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2-te Market Vol.14(POP看板)

2014.09.21(Sun)

『MARKET / EVENT』 Comment(0)Trackback(0)
はい、こんにちは。


のほほんとした先輩夫婦が好きである。

お米作り(農業)をメインに、かなりクリエイティブだ。
カッコつけずに さり気なーく色々をこなしている夫婦。
憧れなのだ。

そして、何となーく酔っ払った時に
「今から来ればいいじゃーん!」と電話してくる。
23時半に。上機嫌で。
どちらかと言うと、そういう連絡は嬉しいんだけど、
これだけは言わせてほしい。

「その飲み屋…、24時までなんですよ」と。

断る以外の選択肢がないのだ。
次は早めに連絡して頂きたい、できれば酔う前に。

そんな のほほんとした先輩夫婦よ。
のほほんとしすぎではなかろうか。
こんなにカッコイイ行事に関わってるのに、
自身のブログやFacebookに記事をあげないなんて勿体ない!!

福島県相馬市で行われた田んぼアート!
完成した田んぼアートにプロジェクションマッピングを合わせた
豊年まつり~光の芸術祭


(↑前半は子供たちによる絵、後半は有志による映像。)

こういうのに関わる人が近くにいるっていうのは
尊敬と自慢ですよ、本当に。
いつか、ここ地元でも見ることができたらいいなあ、って思います。


そしてワタクシは とても恵まれていて、
この先輩夫婦以外にも、たくさん尊敬と自慢できる方々がおるのです。
それは雑貨屋さんだったり、カフェやパン屋さんだったり、
珈琲屋さんだったり、バーの店主だったり、
写真家さんだったり、農家さんだったり、
装飾やハンドメイドの職人さんだったり…色んな人たちが居るけど、
その技術やセンスや表現方法は間違いなく自分にはなくて、
いつも「すごいなー」て思っておるのです。

「ガチでヤベェし!」と
今っぽい口調になることもしばしば、なのだ。(ウソ)

そんな仲間たちがグゴゴッと集結した、
山武市の雑貨屋=じんわりさん主催の
マーケット・イベント2-teが6月8日に開催されたのだ。
俺と言えば、音楽のある方を優先して、
当日は静岡のフェス頂 2014に行ったので足を運べませんでしたが、
今回2-teでは「出店者のコラボ」ていう
ぜったい楽しいに決まってる企画があったんですよね。

2-te Market Vol.14

そこに、じんわりさんから嬉しいお誘いを頂いて、
「○○さんと○○さんのコラボ」っていう
手書きのPOP看板、9組分を書かせて頂きました。

2-te Market Vol.14

「会場内を歩く人の目に止まる案内になればいいなあ~」って、
ごく普通の気持ちだったんだけど、
当日、頂 2014の会場から
ちょいちょいFacebookをのぞいてみると、
出店者がそのPOP看板を手に持って「はじまりました~」とか、
実際のメニューと一緒に撮って「今日はコレです!」とか、
目立ちまくりな使い方でアップされていて、

2-te Market Vol.14 2-te Market Vol.14

2-te Market Vol.14 2-te Market Vol.14
(↑2-te Market Vol.14のFacebookページより)

はじめ見た時はビックリしたけど、
こんなに存在感のある使い方をしてくれてる事に、
じーんと…いや、じんわりと嬉しさが込み上げてきて、

2-te Market Vol.14
(↑ステンドグラス・アーティスト=Nai'aさんのブログより)

んで、ちょうどタイミングよく友人から
「今日よっちゃん静岡なの!? 2-teでPOPたくさん見たから、
勝手に会った気になってた!」ていう連絡がきて、
「え!アレそんなに活躍してんの!?」って驚きが感動に変わって、
300キロ離れた場所から元気にさせられてる自分が居たのです。

「やって良かったー!」って
あとから じわじわ…いや、じんわり思えてきて、
今年は良い意味で「あとから強烈な思い出になるパターン」が多いんだよね。
まだ一年を振り返るのは少し早いけど。

しかも出店者みなさん、ソレを持ち帰って下さったと聞いて、
ホントありがたい気持ちです、時間が経った今も。

軽~い気持ちで引き受けたら、最終的にホロッとくる展開…。
じんわりさん、素敵な機会をありがとうございました!
良ければ また、楽しいことに誘ってくださいませ!


というワケで本日は、
じんわりさんを含む、みんなでワイワイした時に話した
KANは「愛は勝つ」だけじゃないんだよっ!ていうネタから
こちらの名曲を置いてどろんいたします!


KAN 「すべての悲しみにさよならするために」



むかーし販売業にいた頃、よくPOPを書いてたのです。
でもPOPって消耗品なんですよ。
新しく入荷したものに1~2週間くらい貼る程度で、
あとは縮小コピーしたりしなかったり。

でも、そんなPOPに対する価値観が最近はスゴく変わりました。
本当コレは、気づかせてくれた周りの方々に感謝!
せっかくの長所、腕が落ちないように継続しなきゃね(笑)


ではでは!



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頂 2014(2日目)

2014.09.13(Sat)

『2014 LIVE / EVENT』 Comment(0)Trackback(0)
はい、こんにちは。


カラオケに行ったのだ。

しかも、普通のカラオケではなく
「自称:上手い」の男7人が集まってノド自慢!
なんならグランプリを決めちゃう!
っつう企画に誘われ(巻き込まれ)て、
楽しんできたのです。真夜中に。

半分が、ほぼ初対面の方々だったけど、
ホント皆さん上手でしたねー、俺は反省しました。
んま、「オレ上手いぜ」なんて一言も言ってないから
反省しなくても良いんだけど(笑)
たださー、足りないのよ、俺にはさー、色気が!色気が!!
2回言ってしまうほどですよ。

聴いてる側が「こりゃモテるわ!」って思ってしまうような、
歌い終わったあとに「エロいっすね!」って言われるような「艶」。
ナイよなー、俺には。E※ILEとか歌わないもんなー。
いいなあー、色気。

PHOTO

ちなみに誰にも言ってなかったけど、
この日、今年いちばん喉の調子が良くって、
緊張してたけどスゴく気持ちのいい時間なのでした!
6人のサムライの皆様、また誘ってください!
(その時の様子はコチラのブログで!)


そのサムライ達の中に、音楽の趣味が合いそうな方が居て、
「ペトロールズが好き!」ていう話になったのだ。
ペトロールズっていうバンド、
気になったまま なかなか観る機会がなくて、
ようやく6月8日にライヴを観ることができたのです!

というのは、静岡で開催されたフェス
頂 2014(2日目)に行ってきた!っつう話。

ITADAKI2014

前日まで あまりにも天気予報が曖昧で、
なかなか決断できないでいる自分に、
現地にボランティア・スタッフとして参加してる友人が
Facebookにあげた青空!即決断!チケット即購入!
もう距離なんてどうでも良くて、とにかく音を浴びたい!
っつう音欲の塊だったワタクシに蓄えられた日頃のストレスは
「勢い」という翼に変わり、
片道300キロが全く苦じゃなく飛び立つのでした。

そして肌寒くてどんよりした千葉を抜けたら快晴!
最高のフェス日和!!

ITADAKI2014

ITADAKI2014 ITADAKI2014

ライヴと言えば、Rickie-Gでゆる~くジーンと沁みてみたり
(穏やかな音色を奏でていたバイオリンはNabowaの方でした!)、
考えたらバンド編成を観るのが初めてだったLeyonaがスゴく新鮮で、
この日以来ちょいちょい部屋で流れるようになりました。
この人みたいな存在って、そういえば居ないよねー。

ITADAKI2014
(↑カッコ良すぎるキャンドル・ステージ!!千葉からはYUGEN GLASSさんが装飾に参加!)

ITADAKI2014 ITADAKI2014


んで、待望のペトロールズ
今年いちばんのヒット!
でも過去に発売した音源が生産されてないようで追えない…(涙)

チカラを抜いてるように見えて、
気持ちいいギターとコーラス・ワークは本当クセになる!!
実は、ギターの人は東京事変に参加していたり、
林檎ちゃんのアルバム「三文ゴシップ」に入ってる
「丸の内サディスティック(EXPO ver).」を手掛けていて、
一部では変態ギタリストとして有名なんだとか!
…自分、勉強不足でした。




それから、あらかじめ決められた恋人たちへ
数年前よりもスケールアップしててビックリしたり、
SOIL&PIMP SESSIONSはタブゾンビのソロ・パートで
YAH YAH YAHを演ることにより会場が全員
拳をあげてヤーヤーヤーしたり(笑)、
かなーり楽しんでからのーー

ITADAKI2014


クラムボン!!


しかも日が沈んでゆくタイミング!
まちがいなく、この日の個人的ベストアクト!

「パンと蜜をめしあがれ」から始まって
「はなればなれ」「波よせて」!!
ひゃーー!ニヤニヤするぜっ、この選曲!!
心より発狂いたしました。
どうやら本人達も楽しかったようで、
郁子ちゃんが前に出てきてハンド・マイクで歌い出す!
というハプニングがあったり(笑)、
新旧の名曲を演ってくれたのでした!

と言っても、クラムボンは初期しか追ってなかったので、
その日に聴いて うろ覚えの歌詞を
クラムボンが好きすぎて どうにも止まらない友人に即送信!即返答!
ライヴで気になった2曲に正しく導いてくださいました!
ありがとうー、友よ!


というワケで本日は、
教えてもらった内の一曲であるコチラを置いてどろんいたします!
「クラムボンは、カワイイというか、カッコいい。」
コレは今後も言い続けようと思う。


クラムボン 「Re-Folklore」



ではでは!



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▼ プロフィール

ヨシモト・イシハラ

Author:ヨシモト・イシハラ
 
ただただ音楽中毒。
人格の95%を友達・音楽・
ライヴ・映画・お笑い…で構成。
残り5%は弱気。
もれなく喘息持ち。
そして激しく汗っかき。
いろいろ告知する男。

J-POP全般と洋楽HIPHOP、SOUL、WORLDを中心に
時々SOUND TRACKを聴きつつ
まだまだ、ひたすら耳は貪欲。

ヨッチャンと呼ばれ、
手書きでPOP書いたり、
看板書いたり、
たまにイベント仕掛けたり、
主に楽しい場所に出没。

嗚呼、愉しき我が心。

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