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悲しくてやりきれない

2021.08.08(Sun)

『DIARY』 Comment(0)Trackback(0)
はい、こんばんは。


だいぶ気持ちが落ち着いたのでPCに向かう。
落ち着いたって言ってもアレだ。ふと思い出しては時間が止まってボーッとするよ今も。たぶん今後も続くと思うよ、それは。

ある火曜日の夜、少し離れた場所に住む先輩Aさんからメッセージが届く。
「KIBOKOくんのイヤな噂を聞いたんだけど、何か知らない?」。
そんな噂は全く知らないし、信じたくないし、それを話してた人に直接聞いたらいいじゃないですか?!という気持ちになったけど、真実は知らなければならない。というか向き合わなければならない。

KIBOKOくんと波乗り仲間である先輩Bさんに連絡するも、やはりそんな噂は聞いてない様子。
事情を説明すると直ぐに情報収集に動いてくれた。しばらくして返信はこうだった。
「残念だけど、本当らしいよ。」


大好きな友達が自ら旅立ってしまった。


月末にLINEの返信くれたじゃん?
三日前にSNSに反応くれてたよね?
ウソだー、信じたくないよ。

あまりにも急すぎる出来事で、たくさん居る共通の友人たちも混乱気味。
認めたくない真実を誰かに伝えたい。けど言葉にならないからSNSのカバー写真を絵描きであったKIBOKOくんとの思い出にすることで、なんとなく気持ちのバランスを取ってみたりした。

2021080802

師匠のような存在。自分の中では そういう位置づけである。

数年前、KIBOKOくん(以下:彼)に初めて会った頃、初めて自分発信のイベントを開催した。
お世話になっていたバーを会場にして、男女デュオHaLe BaLeをブッキングし、絵描きだった彼(と同じく絵描きだった彼のパートナー)にライブペインティングをお願いし、その全部を繋げてくれた先輩・Tonmanさんには自主出版している冊子「波音日和」の販売で参加してもらう。順調に内容は決まり、あとは日程を決めるだけ、という時に彼に呼び出された。

「ライブがあって、ライブペインティングがあって、イベントとして形にはなってますけど、よっちゃん(自分)は何かやらないんですか?よっちゃんらしさがないと!」
初めてイベントを組み立てる自分にとっては難しい言葉のようで、そりゃそうだな!とも思える一言。

その言葉は、ちょうどその当時に遊び始めた友人たちが、自分がCDショップで働いていた時に培った手書き(字 / フォント)を、有難いことにチヤホヤしてくれていたので、それを武器として動き始めるキッカケのひとつとなった。
人が隠し持っているモノや技術にたいして、さりげなく背中を押してくれるのが上手だった、というが彼への認識である。

2021080801
(↑彼のライブペインティングに、字で参加させてもらった。嬉しかったなー)


それ以降はイベントをやる際のフライヤーや看板、年賀状などを、なるべく手書きを意識し続けて、たくさんの人に良くしてもらい、わたくしは、しばらく周りで「POPの人」でした。こんなことが自分に起こるとは!という人生の良き事件の影に彼が居てくれたことは間違いない。

頻繁に会っていたワケじゃないけど、なにか発信すると必ず気に留めていてくれて、こちらもKIBOKOくんの展示会や作品の発表の場があれば、なるべく顔を出すようにしていたし、いつも刺激をくれる人。

今回の突然の出来事は、なかなか受け入れられず、しばらく会ってなかったから、多方面から聞こえてくる「~らしいよ」という情報が事実なのか憶測なのか、どれに納得していいのかも分からず、
ただ、様々な情報の中で共通していたのは、ご家族が彼の死を尊重する(受け入れている)姿勢でいるということ。

ならば、あまり悲しまず(いや、悲しいけど)、笑ってる印象しかない彼をちょくちょく思い出して、これまでの感謝と共に、今回の出来事を受け入れよう、という気持ちで落ち着きました。

もう半年が経った。経ってしまった。
不思議なほど毎日ふと思い出す。どうか元気で。 R.I.P


KIBOKOくんとの音楽話。
たくさん話した気がするけど、サーフ・ミュージックやヒップホップではなく
意外と玉置浩二や森山直太朗の話をした思い出が鮮明。
というワケで本日は、こちらを置いてどろんいたします。


「生きてることが辛いなら feat. 瑛人」 森山直太朗



ではでは。


■い志ざきがく(KIBOKO)
https://iszkgk.wixsite.com/home
■ビーチスタイル ヴィラ 波音日和
https://www.namiotobiyori.com/
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30年目のサンライズ

2021.01.31(Sun)

『DIARY』 Comment(0)Trackback(0)
はい、こんばんは。


だいぶ遅くなりましたが、
あけまして おめでとうございます。


誰も想像していなかった新型コロナのせいで、ただただ慌ただしく時間が経つのが早かった2020年。
配達業という職業柄、業務内容の些細な変更以外は、あまり生活のリズムが変わることなく日々を送ることができました。

が、当然ながら、ただならぬ世間の重いムードや配達先(お客さん)の表情・言動。そこから暗さというか、ツラさというか、を頂いてしまうことも しばしば。
それは一昨年(2019年)の台風15号(令和元年房総半島台風)と記録的な大雨が近隣や自分たちが住む町を襲った時に似た状況で、目に見える疲弊。

こんなことが毎年続くのはホントにキツい。今年(2021年)こそは、どうにか穏やかな一年であってほしい。そんなことを願いながら、少しずつ雲から顔を出す朝日(初日の出)に、手を合わせたワタシでした。

そして大切な願いごとは、もうひとつ。

20210131a


大晦日。町の国道沿いにあるファミレスや飲食店が、一昨年(2019年)から働き方改革により続々と夕方に早仕舞い。
昨年(2020年)に関しては新型コロナの問題もあったので早仕舞いは当然で、年に一度集まる幼なじみたちとの初日の出までダラダラする時間はなくなり、ゆっくり話すのは初日の出のタイミングのみとなりました。

20210131b


毎年 集まる幼なじみは自分を含む4人。
勝手に「初日の出CREW」と呼んでおります。
3人は先に合流して九十九里海岸へ。もう1人(以下:Aくん)は家の事情もあり、別行動で海岸で合流するはずが、今年は不在でした。なにやらAくんのお父さまが数日前に亡くなったらしい。急な体調不良だったとのこと。再会するなり幼なじみに聞かされる訃報。

この訃報には「うわぁ年末の忙しい時期に大変だねー」みたいな、あまり深く掘り下げない程度の簡単な会話で終わった感があったけど、実はとても衝撃を受けていたワタシです。

というのも、毎年 Aくんはお父さまを含むご家族と海岸へ来る。
脚立にカメラというスタイルで初日の出を撮影しているお父さまは、朝日が出ると(出ない時もあるけど)、「ほら、そこに並んで!」と4人を並ばせ写真を撮るのだ。これは幼なじみたちと初日の出に行き始めた約30年前からのルーティン。
もうさ、5人目の初日の出CREWだったよね。居なくなってから気づく存在の大きさ。

自分たちの語らう薄っぺらくて色褪せた思い出話も楽しいけど、お父さまがどこかに保管してくれているであろう今までの鮮明な写真が見たい。
ある時は太ってた時期もあったし、ある時は偶然会った友人たちを交えて大人数で撮ったこともあった。PCのファイルかな。現像してるのかな。
落ち着いたころ、Aくんに連絡してみよう。
ひょっとしたら今年は集まる機会が一回増えるかも知れない。それまで幼なじみたちよ、健康でいやがれよ。

寒くなり始めた頃に、腰をやってしまった(軽め)自分を含め、どうか身内をはじめ、周りのみんなが健康で無事でありますように。
これが、もうひとつの大切な願いごとです。


と、なんだか しみじみな初日記になってしまいましたが、本日は!
年末から大晦日に聴く歌と言えばユニコーンの名曲「雪が降る町」。
ならば年始(お正月)に聴く歌といえばコレでしょう!という感じでコチラを置いてどろんいたします!


「正月はワンダフル・タイム feat. 吾妻光良」 バンバンバザール



ではでは!


■28年目のサンライズ(記事)
http://yoshimoto12326191.blog.fc2.com/blog-entry-120.html
■令和元年房総半島台風(台風15号)wiki
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BB%A4%E5%92%8C%E5%85%83%E5%B9%B4%E6%88%BF%E7%B7%8F%E5%8D%8A%E5%B3%B6%E5%8F%B0%E9%A2%A8
■令和元年東日本台風(台風19号)wiki
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BB%A4%E5%92%8C%E5%85%83%E5%B9%B4%E6%9D%B1%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%8F%B0%E9%A2%A8
■令和元年10月25日の大雨wiki
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BB%A4%E5%92%8C%E5%85%83%E5%B9%B410%E6%9C%8825%E6%97%A5%E3%81%AE%E5%A4%A7%E9%9B%A8

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▼ プロフィール

ヨシモト・イシハラ

Author:ヨシモト・イシハラ
 
ただただ音楽中毒。
人格の95%を友達・音楽・
ライヴ・映画・お笑い…で構成。
残り5%は弱気。
もれなく喘息持ち。
そして激しく汗っかき。
いろいろ告知する男。

J-POP全般と洋楽HIPHOP、SOUL、WORLDを中心に
時々SOUND TRACKを聴きつつ
まだまだ、ひたすら耳は貪欲。

ヨッチャンと呼ばれ、
手書きでPOP書いたり、
看板書いたり、
たまにイベント仕掛けたり、
主に楽しい場所に出没。

嗚呼、愉しき我が心。

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